FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

相場は値動きがすべて! テクニカル分析で相場と仲良くなろう(*^^)v

ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

動かないーーー!!!!

相場がまったく動きません(+o+)

FOMC前、ブレグジッドもメイ首相が信任されて一旦様子見、そしてそろそろクリスマス休暇・・・ということで、なかなか動意づかないのでしょうか?(←イヤ、もっともらしいこと書いたつもりだけど、この辺のことあんまり分かってない(^^ゞ)

でも、本当に動かないんですよね。

どの通貨ペアも、レンジのど真ん中で落ち着いちゃってます。

例えばEURGBPの日足ですが・・・。

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EURGBPの日足

12/13のローソク足の高値0.90136と安値0.89522の間で、2日間レンジになったままです。まずは、このどちらかを抜けていかないと、方向性が出ないんですけどね。

他の通貨も同じようなチャートの形になっています。

で、こういうときはどうするかというと、「ノートレード」です(^^ゞ

だって、根拠がないのでエントリーしようがありません。

保有ポジションをじっと眺めているだけです。

だから、FXって、エントリーがすごく大事なんですよね。エントリーしてしまったら、後は損切りか、利益確定の決済をするだけで、やることはないですから。

エントリーを、いかにルール通りやるかが本当に大事です。自分のルールに従ったポイントをしっかり待ってエントリー、そして、損切りを適切な位置に置く。

あとは見守るだけです。

ダウ理論に従えば、レンジブレイクすれば、損切りの位置を移動させることはしますが、トレンドの転換点を迎えて決済(利確の場合も損切りの場合もありますが)するまでは眺めるだけですね。

ということで、こういう時は今までのFX本を読み返したり、自分のルールの再確認をしたり、トレード以外のことに時間を使っています。

FX本ですが、2回、3回と読んでも新たな発見があるんですね。

1回読んだだけでは、ほとんど何も身についていないと思います。

田向さんも「FXは技術」とおっしゃっていますし、その技術を一朝一夕で簡単に身につけられるなんて、どの分野においてもないですからね。

なので、僕は暇があれば今までで参考になった本を読み返して、繰り返し復習をするようにしています。

 

<現在の保有ポジション>

EURUSDのショート、GBPUSDのショート、AUDUSDのショート、EURGBPのロング

 

<現在の逆指値

USDJPYのロング(114.750)、EURGBPのロング(0.91000)、USDCHFのショート(0.98300)