FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

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ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

【トレード解説】5/7(火)のユーロドル(20:51~20:56)

最近、記事を上げるた瞬間に相場が反対方向に動くことが多いです( ノД`)シクシク…

 

さて、気を取り直して、今日のトレードを紹介していこうと思います。

 

MACDにも注目しています。

エントリー前のチャートがこちら。

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ユーロドルチャート(左上:日足 左下:4時間足 右上:1時間足 右下:5分足)

エントリーの根拠は1時間足と5分足でのレンジブレイクです。

僕は、レンジブレイクを確認してからブレイク方向にエントリーしますが、複数の時間軸でレンジブレイクが重なったところでのみエントリーします。

また、ディナポリのMACDを表示させていますが、すべての時間軸でエントリー方向と同一のサイン(買い:プラス、売り:マイナス)が出ていることも確認しています。

今回のユーロドルでは、ディナポリのMACDが4時間足が僅かながらプラス(ほぼゼロライン)でしたが、日足、1時間足、5分足がマイナスだったので、このまま下げていけば4時間足もマイナスに転じるだろうという思惑をもってエントリーの準備をしました。

エントリー、損切り、利食いのレベルは5分足で決めています。

レンジブレイクの少し下でエントリー。

直近の高値(戻り高値)に損切り。

リスクリワードが1:1になるように、利食いライン。

というように設定しています。

リスクリワード1:1とは、エントリーから損切りまでの値幅と、エントリーから利食いまでの値幅を同じにするということです。

これなら、勝率50%を超えるとトータルでプラスにすることができます。

 

さて、事前にIFO逆指値で注文を出したら後は待つだけです。

そのまま思惑と逆方向に相場が動き、エントリーできないこともたくさんありますが、今回はエントリーポイントまで下落しました。

その後、約5分で利確!!

効率のいいトレードをすることができました。

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利確後のユーロドル5分足

こんなにきれいに下がってくれることは珍しいんですが、今回は気持ちよく勝つことができました!!!(+9.8ppis)