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【トレード解説】6/14(金)ポンドドルのショート

昨日のポンドドルでいいトレードができたので報告します。

昨日の記事で書いていたトレードだね。

www.dow-dinapoli.com

そうそう。
ちなみに、注文を出した時のチャートは次のとおり。

f:id:uepyon316:20190614113805p:plain

発注時のGBPUSD1時間足

1.26524が強いサポートラインになっているという話をしたよね。

うん。
このラインをバックにロングしてくる人が多そうだから、逆にここを割るとロング勢のストップが貯まってるんじゃないかと思っていたんだよね。
このときの5分足オープンブックは次のようになっていたよ。

f:id:uepyon316:20190614112812p:plain

発注時のGBPUSD5分足

確かに、左下の売りの逆指値が多くなっているね。

オープンブックでも売りの逆指値の多さが確認できたので、この時点で1.26515に逆指値の売り注文を出しました。
Stopは1.26818、利確はリスクリワード1:1となるように1.26212に置きました。

MTCBのルール通りだね。

昨日はこの後ドル高が進み、トレード終了時のチャートは次のようになりました。

f:id:uepyon316:20190615103421p:plain

利確時のGBPUSDの5分足

エントリーから決済まで4時間弱のトレードでした。

このチャートを見る限り、下降トレンドが崩れていないように見えるんだけど、利益を伸ばすことは考えなかったの?

うん。
ポンドドルは中長期でも下目線だから、どこかで長めのポジションを確保したいと思っているんだけど(スワップもプラスだしね)、昨日は金曜日ということもあって、週越えしないためにここで決済したよ。
今週は何度かポンドドルのショートで利益を上げることができたんだけど、ポンドはやっぱり値動きが荒いので、細かく利益確定しながらトレードした方が精神安定上はいいみたい(笑)
結果論から言えば、今週はずっとショートで良かったんだけどね(^^ゞ

ルールを守ってコツコツと・・・だね。
うえぴょんのオリジナル手法『Multi-Time Cross Breaker(MTCB)』に興味のある方は、下の記事から確認してみてね。

今週もお疲れさまでしたー。

 

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