FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

相場は値動きがすべて! テクニカル分析で相場と仲良くなろう(*^^)v

ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

【10/1 東京時間】GBPUSDの1.2270に注目!!

今日から10月がスタート!!

今年も残り3か月だね。

早いね~。
そして、今日から消費増税となりました。

相場には影響するのかな?

うーん!?分からないね。
あとになってから、消費増税の結果こうなりました・・・なんて解説が出てくることはあるのかもしれないけど、トレードに後からの解説は役に立たないから、今まで通り自分のルール通りにしっかりトレードしていきたいと思います。

 

GBPUSDは4時間足のレンジ下限付近。レンジブレイクで売っていきたい!!

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GBPUSDの4時間足

ポンドドルの4時間足は、1.22707がレンジ下限となっています。

いつもは1時間足だけど、今日は4時間足なんだね。

もちろん、1時間足も見ていて、1時間足でも重要な安値となっているんだけど、今回は4時間足でのレンジ下限なので、より信頼度の高いエントリーになると思っています。

ダウ理論通り、レンジブレイクでショートエントリーということだね。

その通り。
次は5分足でStopと利確のポイントを探っていこう。

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GBPUSDの5分足

これもいつも通りなんだけど、Stopは5分足の戻り高値の少し上、利確はリスク:リワード=1:1となる位置に機械的に設定します。

チャートの緑色線で表しているレベルだね。

そして、5分足ではオアンダのオープンブックで、オーダー状況も確認しておきます。

おっ!!
左下の売りの逆指値のボリュームが多くなっているね。

そうなんだ。
これは、買い手のStopの逆指値がここに溜まっていることを表しているよ。
つまり、1.2270割れでStopを巻き込んで大きく下げる可能性が高いということだね。

なるほど。
うえぴょんはそこでのエントリーを狙っているんだね。

普通はエントリーには指値注文を使う人が多いと思うんだけど、ダウ理論でのレンジブレイクを根拠にエントリーするなら逆指値でエントリーすることになるんだよね。
結果的に、他人のStopを利用したエントリーということになります。

今日は、ポンドドルの1,2270に要注目だね!!

 

  
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