AUDUSDはドテンショート!!注目のドルスイスは?
昨日、「豪ドル高」の記事を書いたばかりだったのに・・・(^^ゞ
でも、一応上も下も可能性ありと言ってましたかね。⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
今日の下げでロングポジションはストップにかかり、その瞬間ドテンショートしています。
普段はあまりドテンしないんですけど、今回はドテン!
チャートに従っただけですよー。
そういえば、今日の注目はトランプ大統領の一般教書演説だったんですが、こちらは非常事態宣言はなし。
豪ドルの注目の方が勝った感じですね。
AUDUSDはレンジ下方ブレイク!下降トレンドが始まるか!?
昨日はハト派にならなかったRBAを受けて瞬間上がったAUDUSDですが、昨日の日足は4日の高値も安値も更新して、今日はどちらを更新するかが注目でした。
そして今日の午前中、RBAのロウ総裁が「金利見通しは均衡している」と発言し、これまでの利上げ方向からハト派へ転換。
一気に豪ドルが売られたというのが、ファンダ面での説明になります。
僕は、テクニカルに従ってトレードするので、これまでは日足のレンジを1/30に上方ブレイクしたことで買っていましたが、今日の下落でレンジ下限である1/29の安値0.71381を割ってきました。
これで再び下降トレンドへ転換。
買いポジションはStopにかかり、ここでドテンしてショートを構築しました。
あくまでテクニカルでのエントリーですが、今回はファンダ面でも、一番相場に影響のある金利に関する発言が出てきたので、エントリーを後押しする形となっています。
週足では、昨年3月以来久しぶりに25×5DMAを上抜いたところでしたが、一週間ともたずに3本のDMAの下側に出てきました。
昨年1月から続く下降トレンドは、そう簡単には終わらないのかもしれません。
AUDUSDは、今やショートの方がスワップがもらえるので、精神的にも安定して見守ることができますね!
ドルスイスは買い戦略!チャートに従ってエントリーします。
昨日、まだ様子見としていたドルスイスですが、改めてチャート分析をしたところ、レンジの設定に誤りがみつかり、買いでのエントリーレベルを変更しました。
間違っていたのは週足です。
昨日は11/13の高値が現在のレンジ上限としていましたが、細かくチャートを見た結果、このようなレンジ設定に見直しました。
昨日の上昇で週足のレンジを上方ブレイクしていたんですね!
ということで、週足でも上昇トレンドに転換したので、ここからは時間軸を下げてエントリーポイントを探っていきます。
USDCHFの日足は、昨日の上昇でそれまでのレンジを上昇ブレイクしました。
本来ならここでロングするところでしたが、週足のレンジ設定を誤っていため、ここでは見合わせた形になっています。(ホントは少しだけエントリーしてましたが、すぐにカットしました。)
今日も今のところ陽線ですが、昨日の高値は更新していません。
そこで、4時間足も見てみます。
USDCHFの4時間足は、0.99703と1.00192のレンジの中にあります。パリティを挟んだ値動きで、一旦膠着した形になっています。
ここからは、パリティが意識されてレンジを下方ブレイクし、下げていくシナリオも考えられますが、その場合はエントリーしません。
週足、日足と上昇トレンドになってきているので、上方向だけを考えると、レンジ上限の1.00192をブレイクしたところでエントリーすることになります。
よって、1.00210に逆指値の買い注文をセットしました。
昨日の高値を超えていけば、パリティを明確に超えてさらに上昇していくことになるのでは、と考えています。
パリティに攻防、買い手と売り手のどちらが勝つかは分かりませんが、勝敗がはっきりしたところで流れに乗っていきたいと思います。
<現在のポジション>
AUDUSDのショート
<現在の逆指値注文(エントリー用)>
USDJPYのロング(111.421)、USDJPYのショート(107.500)
USDCHFのロング(1.00210)
EURGBPのショート(0.86160)