FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

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ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

【オリジナル手法】『Multi-Time Cross Breaker』にOANDAオープンオーダーを導入!!

OANDA JAPANに口座開設しました。

どうしたの?突然。

うん。
僕はいつもオリジナル手法の『Multi-Time Cross Breaker(MTCB)』でトレードしているよね。

うん。
なかなか調子いいみたいだね。

それで、エントリーする時にはOANDAの「オープンオーダー」とか、外為ドットコムの「外為注文情報」を確認することも多かったんだけど、OANDA JAPANに口座を開設するとMT4上にオープンオーダーを表示するインディケータがもらえるんだよね。

OANDAオーダーブック(オープンオーダー・オープンポジション) | OANDA FX Lab-education(オアンダ ラボ)

外為注文情報・FX取引データ | 外為情報ナビ | FX 外為どっとコム

へぇ。そうなんだ。

だから、いちいちサイトを見に行かなくても、MT4上で確認できるならとても便利だなと思って、OANDA JAPANに口座を開設したんだよ。

どれで、実際どんな感じなの?

これがすごく使いやすいんだ!!
今日はこれを紹介するね。

 

 

不利なエントリーを避けることができる!

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EURUSDの1時間足

上のチャートはユーロドルの1時間足だよ。

レンジ下限付近に現在値があるんだね。

うん。
ついでに言うと、日足、4時間足、5分足のMACDはすべてマイナスになっていて、1時間足もレンジ下限を割っていけばマイナスになりそうだよね。

MTCBのエントリー基準を満たしているんだね。

そうなんだ。
今までだとここでエントリー注文を出していたところなんだけど、OANDAオープンオーダーを見ると、ここから下に買いの指値注文が大量にたまっているね。

ほんとだ!
これだとなかなか下げられないんじゃない?

そういうこと。
だからこの場面でのエントリー注文は出すのをやめておいたんだよ。

オープンオーダーを見ることで不利なエントリーを避けられたんだね。

 

有利な場面では自信をもってエントリー!!

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GBPUSDの5分足

今度はポンドドルの5分足だよ。

うーん。
あんまり値動きは出てないみたいだけど、下の方の黒いラインが1時間足のレンジ下限なんだね。

そうなんだ。
まだしばらくは様子見の場面なんだけど、ポンドドルは日足、4時間足、1時間足でMACDがマイナスになっていて、下降トレンドになっているんだよ。

じゃあ、レンジ下限をブレイクする可能性もあるんだね。

そこで、今度もオープンオーダーを確認するんだけど、1時間足のレンジ下限の下には厚めの売り注文があると表示されているね。

うんうん。

ということは、レンジを割ったところにはロングしている人の損切りの売り注文が貯まっていると考えることができる。

つまり、エントリーするのに有利な場面ってことだね。

そういうこと!
それから、損切りの部分にも注目してほしいんだけど。

えっと、1.27200に損切りラインがあるね。

うん。
そして、その手前の1.2715-1.2720レベルに厚めの売り注文が表示されている。

ふむふむ。

つまり、1.2720手前は売り注文が多いからレジスタンスになりやすいと考えられるんだよね。
そして、ここを抜けてしまったら損切りしようと考えることができるんだ。

もっと手前の1.2700とかで損切りしたら、そのあと下がってきちゃうかもしれないってことだね。

そういうこと。
今までのMTCBにオープンオーダーを導入することによって、エントリー、決済ともにより優位性のあるトレードができるようになったと思うんだ。

すごい!!
どんどん進化していくね。

これからもより良いトレードを目指していろいろ検証していこうと思うよ!

 

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