FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

相場は値動きがすべて! テクニカル分析で相場と仲良くなろう(*^^)v

ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

【5/21東京・欧州時間】指標後の豪ドルは売り!!

オーストラリアの指標が終わったね。

「労働市場が改善しなければ利下げへ」、「6月に利下げを検討」という内容が出て、豪ドルは下げてきたよ。

ここからは豪ドルに注目するの?

そうだね。
利下げを意識されて下げていきそうなので、注目して見ていこうと思っているよ。

 

AUDUSDは窓埋め後の安値更新でショート!!

f:id:uepyon316:20190521134233p:plain
f:id:uepyon316:20190521134231p:plain
左:AUDUSDの1時間足 右:AUDUSDの5分足

AUDUSDは、週末の総選挙を受けて窓を開けてギャップアップでスタートしたんだよね。

まだ窓は埋まってないんだね。

そうなんだ。
そして今日の指標を受けて下げてきたから、埋める可能性が高まってきたね。

じゃあ、ここからショートしていくの?

いや、あくまでも自分のルールに忠実にいくよ。
1時間足のレンジ下限は先週末の安値0.68642だから、ここを割り込んだところでショートしていこうと思っているんだ。

そっか。
『Multi-Time Cross Breaker』のルールは1時間足のレンジブレイクだったね。

それだけじゃなく、日足、4時間足、1時間足、5分足のディナポリMACDも確認しているよ。
4つの時間足すべてでマイナスになっているんだ。

大きな流れが下向きで、レンジの下方ブレイクでエントリーするっていうことだね。

そういうこと。
指標があったからといってトレードの仕方を変えるんじゃなくて、きちんとルールを守って淡々とトレードすることが大切だよ!

分かりましたー!!

ということで、0.6684割れにショートの逆指値を置いて、損切り、利確の注文もIFOで出したところだよ。
5分足にラインが引いてあるから参考にしてね。