FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

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【5/22NY時間】ユーロポンドは買いチャンス到来!?

今日は何と3本目の記事を書いちゃうよ。

がんばるねぇ。

今日から、OANDAオープンオーダーを導入してモチベが上がってるんだよね。

それじゃ、NY時間の展望をお願いしまーす!

 

ユーロポンドの1時間足レンジブレイクとオープンオーダーの組み合わせ

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左:EURGBPの1時間足 右:EURGBPの5分足

ユーロポンドが今日も上昇しているよ。

1時間足だと上ヒゲが出てレジスタンスにぶつかっている感じだね。

そうだね。
ここを上にブレイクすれば、『Multi-Time Cross Breaker』のエントリーポイントになるね。

MACDもプラスになってるもんね。

そして、今日から導入したのが5分足に表示してあるOANDAオープンオーダーだよ。

どうやって見るの?

左のピンクの部分が売りの注文量、右の水色の部分が買いの注文量を表しているんだ。

ふむふむ。

これを見て何か気づくことはないかな?

え!?いきなり言われても・・・。

ハム子は同じ物を買うとき、高い店と安い店だったらどっちで買う?

そりゃ、安い店に決まってるよ。

そうだよね。
でも、オープンオーダーの右上に注目すると、現在レートよりも高いレートに多くの買い注文が入っているね。

ホントだ!!
高いところで買いたい人がいるってこと?

いやいや。
高いところでは誰も買いたくないよ。
これはね、いまショートポジションを持っている人がここまで上がったら損切りするための買い注文なんだよ。

そっか。
ショートしてる人からしたら、相場が上昇したらどこかで損切りしないといけないもんね。

そういうこと。
で、結果的に0.8840レベルで(損切りの)買い注文が多くなっているんだ。

損切りだろうが、エントリーだろうが、買うことに変わりはないからレートは上がりやすくなるよね。

そうそう。
だから1時間足のレンジを上抜けたら損切りの買い注文に乗って、新規でエントリーしていきたいよね。

他人の損切りを利用するなんて・・・。

まあ申し訳ない気もするけど、FXはゼロサムゲームだから仕方ないよね。
ということで、NY時間はユーロポンドのロングを狙っていこうと思っているよ!

ありがとうございました!!

 

 

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