FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

相場は値動きがすべて! テクニカル分析で相場と仲良くなろう(*^^)v

ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

【5/31東京時間】ユーロポンドの0.885に注目!!

今日はこの後外出の予定があるので手短に。

OK!
じゃ、さっそくお願いします。

 

ユーロポンドは時間調整中。レンジ上限ブレイクで上昇トレンドへ!!

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EURGBPの日足

上のチャートはユーロポンドの日足だよ。

上昇が続いて来たけど、最近は値動きが無くなってきているね。

いわゆる三角持ち合いのような形になっているね。
下げるわけでもなく、時間的に調整している段階かなと思うよ。
次に1時間足を見てみよう。

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EURGBPの1時間足

やっぱりレンジ相場になっているね。

今はレンジ内で方向感が無くなっているね。
黒線で引いたレンジの上限、下限のどちらかをブレイクしていかないと方向感が出てこないよ。

今はレンジのど真ん中だし、どちらにブレイクするか分からないね。

それじゃ、OANDAのオープンブックを見てみようか。

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EURGBPの5分足

ユーロポンドの5分足にオープンブックを表示させているよ。

なんか青色のグラフの方が量が多いね。

そうなんだ。
現在レートよりも安いところで買いたい人が多いのは分かるんだけど、レートが上がったところにも逆指値の買い注文がたくさんあるね。

今はショートしている人が多いってこと?

そうなんだと思う。
だから、そういう人たちがレンジを上方ブレイクしたところで損切りの買い注文を置いているんじゃないかな。

これを見る限り、上方向にブレイクする可能性の方が高そうだね。

僕もそう思っているよ。
なので、1時間足のレンジ上限(0.8850)の少し上に逆指値の買い注文を置いておこうと思う。

あ、そういえばMTCBのエントリー条件であるMACDはどんな感じなの?

日足、4時間足、1時間足、5分足のすべてでプラスになっているよ。

じゃあ、エントリー条件がそろうんだね。これは期待できるね!

ということで、今日はまずユーロポンドの値動きに注目していきます。

 

  

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