【5/30NY時間】キウイドルの1時間足レンジブレイクに注目!!
キウイドルをショートする準備に入りました。
え!?どういうこと?
僕は定期的に日足、4時間足、1時間足、5分足のディナポリMACDをチェックしているんだけど、21時のチェックですべての時間軸でマイナスになったよ。
お!?
ということは、MTCBのエントリー基準を一つ満たしたことになるね。
うん。
それでは詳しく見ていこう!
キウイドルは調整終了で下降トレンドに回帰!?
まずは日足から見ていこう。
キウイドルは昨日も見たけど、変わらず下降トレンドだね。
うん。
先週末から調整で3×3DMAを上抜けていたけど、今日はまた3本のDMAの下側に出てきているよ。
3×3DMAも7×5DMAをわずかだけど下抜いて、3本のDMAが順番に並んだ形になってきたね。
日足ベースではまだレンジ内の動きではあるけど、調整が終了して下降トレンドに戻った可能性が高くなってきたね。
次に1時間足を見てみよう。
お!!
レンジ下限に近付いてきた。
うん。
ここを下抜くとMTCBのエントリーポイントになるよ。
でも、前回高値は更新してしまっているから、いったん下降トレンドは崩れているんだね。
うん。
昨日のエントリーは失敗に終わってしまったね。
でも、上位足がまだ下降トレンド継続中だから、1時間足もレンジ下限を割って下降トレンドに戻る可能性が高いんじゃないかと思っているよ。
とりあえずレンジ下限の0.65036に注目だね。
最後にOANDAオープンブックを見ておこう。
1時間足のレンジ下限の下には、ロングの損切りで売りの逆指値が多いね。
うん。
でも、実はこのあたりは日足のレンジ下限付近になっているから、レンジ下限をバックにしたロングの指値注文も多くなっているね。
ホントだ。
日足レンジ下限をブレイクするまでエントリーはやめておいた方が無難なのかな?
そこはもう個人の考え方次第かな。
ちなみに、僕は1時間足のレンジブレイクで通常の半分の量で売り注文を出しているよ。
そして、日足のレンジ下限をブレイクしたら、その時に追加できるように準備してる。
資金管理が大事だってことだね。
そういうこと。
相場はどっちに行くか分からないから、当然負けトレードも出てくる。
トータルで勝つためには、資金管理は一番大事なことだと思うよ。
前に資金管理についての記事も上げてあるから、参考にしてください。
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