FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

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【5/24東京時間】ユーロポンドの買い

今日は金曜日。
一週間は早いねー。

昨日は結局トレードしなかったの?

キウイドルが上がったから少しだけショートしたけど、トレードらしいトレードはしていないよ。

今日は相場が動いてくれるといいね。

 

 

ユーロポンドはレンジブレイクで買い!!

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左:EURGBPの日足 右:EURGBPの1時間足

ユーロポンドは14日連続で陽線になっているね。

おーホントだ。
すごい!!

ただ、昨日は水曜日の高値を更新できなかったから、今日は水曜日の高値を超えていけるかどうかが注目だよ。

もし水曜日の高値を更新できずに安値を更新していってしまったら?

そのときは大きめの陰線になるし、一旦は下げていくんじゃないかな。

いずれにしても、今日の値動きが重要ってことだね。

うん。
そして、エントリーチャンスとしては1時間足のレンジを上にブレイクしたところでロングしていきたいと思っているよ。

『Multi-Time Cross Breaker』のエントリーポイントだね。

そういうこと。
ブレイクするかどうかは分からないけど、今のうちに逆指値の買い注文を出しておこうと思ってる。

ところで、ユーロポンドの1時間足って、ダブルトップの形で下げなかったんだね。

あー、この形ね。
これにはちょっと細かい説明が必要だな。
少し勉強してみようか。

 

ダブルトップの考え方

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EURGBPの1時間足

もう一度ユーロポンドの1時間足だよ。

やっぱりダブルトップのような形に見えるんだけど・・・。

そうだね。
でも、大事なのはチャートの高値と安値、そして今のレンジがどこからどこまでかなんだ。

チャートに引いてある黒線が今のレンジ上限と下限なんだよね。

そういうこと。
そして、ダブルトップの2番目の高値はこのレンジ上限を更新できていないよね。

うん。

だから、ダブルトップのネックラインにある安値はレンジ下限にはなっておらず、ただレンジ内で方向感なく動いただけなんだよ。

もし2番目の高値が1番目の高値を更新していたら、ネックラインの安値がレンジ下限になっていたということ?

そのとおり!
その場合はネックライン(レンジ下限)割れでレンジを下方ブレイクすることになるから、ダウントレンドに転換となって下げていく可能性が高いね。

今回はレンジ内の値動きが続いているだけなんだね。

うん。
だから引き続き買い目線で、レンジ上方ブレイクでロングしていこうと思っているんだ。

なるほど。
勉強になりました!

 

 

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