FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

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【スイングトレード】ポンドドル、オージードルはフラッシュクラッシュ時安値へ!!

昨日の相場はあまり動かなかったね。

東京時間のトレード戦略であげた記事のまま、欧州、NY時間に突入して、日が変わるころにやっとエントリーできた感じだよ。
昨日は1つしか記事が書けなかった(^^ゞ

ということで、今日はすこし長めの時間軸での話をしたいと思います。

 

 

ポンドドル、オージードルは下降トレンド継続!年初来安値更新へ!!

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GBPUSDの日足

ポンドドルは昨日の記事の通りにレンジ下限ブレイクでエントリーしました。

スイングポジションも構築できたの?

うん。
上のチャートはポンドドルの日足だけど、レンジの下方ブレイクを繰り返して下落トレンドを形成しているんだ。
今は6/7の高値1.27626をレンジ上限とする新たなレンジの下限を作りにいっているところだね。
この下にはフラッシュクラッシュ時の安値1/3の1.24002が強いサポートとしてあるんだけど、ここを抜けると年初来安値となって、下落トレンドがさらに続いていくことになるよ。

1.2400には大注目だね。

うん。
ここがサポートとなってひとまずレンジに落ち着くのか、それとも割り込んで下落トレンドがさらに続くのか、見ものだね。

スイングポジションはいつまで保有するの?

レンジ上限1.27626の少し上にStopを置いているから、それがついてしまうまでは保有しようと思うよ。
もちろん、ダウ理論にしたがって、レンジを下方ブレイクすれば、新たなレンジ上限にStopを移動させるけどね。
スワップもプラスだから、長期で保有することになっても、精神的にも安心かな。

 

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AUDUSDの日足

次はオージードルの日足です。

オージードルもレンジの下方ブレイクが続いているんだね。

オージーは利下げ期待もあって、ずっと下げてきているね。
米中貿易戦争もマイナス材料なのかも。
チャートは高値も安値も切り下げてきているから、典型的な下落トレンドになっているね。

オージードルではスイングポジションはつくらないの?

うん、こちらでも作りたいところだね。
今、デイトレでオージードルのショートをしているから、その一部をスイングにすることを考えているよ。
すでに含み益が乗っているから、建値にStopを置いておけばリスクはないし、オージードルショートもプラススワップだしね。

なるほど。リスク管理もバッチリだね。

ポンドドルもオージードルも日足はディナポリの3本のDMAの下側にあるし、DMAは順番に並んで下向きになっている。
MACDはシグナルとデッドクロスしたところで、マイナス方向に拡大中だから、まだまだ下落余地はありそうだね。

 

Multi-Time Cross Breakerの利確ポイントは完璧!?

さきほど、MTCBでエントリーしたポンドドルのデイトレポジションが利確されましたー!!

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GBPUSDの5分足

すごい!!
完璧な利確ポイントになっているね。

今回は神がかってたね(笑)
でも、こういうことって結構あるんだよ。
エントリーとStopの位置をテクニカルに基づいて設定しているから、それと同じ値幅分プラスになった利確の位置も意識されやすいことが多いんだろうね。

ちゃんと利確の指値注文も入れて置くことが大切だね。

うん。
この時も外出中に利確されていたし、成行で見てたら決済できずに戻ってきていたかもしれないからね。
エントリーもStopも利確も、すべて指値(逆指値)注文を置いて、自動でトレードできるようにしているよ。

感情も入らないし、それが一番なのかもね!

 

 

  

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