【7/12 欧州時間】AUDUSDは0.7000超え!買い目線!!+通貨ペアの選び方について
昨日は久々に色々と反省するトレードをしてしまいました😭
どうしたの?
またルール守らなかったりとか?
ううん。
ルールはきちんと守っていたよ。
ただ、そのルール自体を見直したというか、監視通貨ペアを絞って、もっと効率の良いトレードをしようと色々考えていたんだよね。
今日はその辺りもお話しできればと思います。
AUDUSDは再び0.7000台へ!上昇トレンドについていく!!
AUDUSDは朝から上昇してきているね。
うん。
今日は今まで外出していたのでブログを更新できなかったんだけど、サクッとロングでいただいちゃいました(笑)
お、ナイストレード!!
ここからはどうするの?
うん。
今はちょうど0.7000を挟んだ攻防なんだけど、0.7000台にしっかり乗せていくようなら再度ロングしていきたいと思っているよ。
1時間足ではさらに上昇しそうな形に見えるね。
うん。
ディナポリの3本のDMAが順番に並んで上を向いているし、ローソク足もその上側にある。
MACDも日足以下の全ての時間足でプラスになっているよ。
MTCBのエントリー条件を満たしているね。
次は5分足を見てみよう。
5分足ではオーダーブックに注目だね。
うん。
特に逆指値である右上と左下に注目だよ。
左下の売りの逆指値(買い手の損切り)に比べて右上の買いの逆指値(売り手の損切り)が多くなっているね。
左上の売りの指値注文も多くなっているけど・・・。
昨日、カニトレーダーさんの配信を見ていたらちょうどその部分の解説をやっていたんだけど、指値のオーダーよりも逆指値のオーダーの方が重要なんだって。
指値はまだポジションをもっていない人の注文で、変更したり取り消したりすることができるけど、逆指値はすでにポジションをもっている人の損切り注文だから、消えることがないのがその理由らしいよ。
実際に、指値のオーダーより逆指値のオーダーの方がよく働くみたい。
へぇ〜!!
確かに、逆指値は普通損切り注文で使うもんね。
うえぴょんは新規エントリーで使ってるけど。
そこが僕のトレードの優位性だと思っているんだ!
指値ではなく、レンジブレイクを狙った逆指値でエントリーしていく。
他の人の損切りで値が走りそうなところでエントリーするんだよね。
FXは9割が退場する舞台だから、人と同じことをやっていたら退場してしまう。
どんな手法でもいいから、人とは違う優位性をもつことが大事だと思っているよ。
なるほど。
話が逸れてしまったけど、AUDUSDのオーダーブックからは、買うのを控えるような理由は見つからないから、MTCB通りにロングエントリーを狙っていきます。
監視通貨ペアを4つに絞ります!!
これが昨日の反省。
監視通貨ペアをグッと絞って、ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの4つだけにします!!
全部ドルスストレートだね。
うん。
クロス通貨ペアだと、2つの通貨ペアの掛け算になってしまう。
例えば、ユーロ円だと、ユーロドルとドル円の2つの動きの影響を受けることになるよね。
それだとユーロドルの影響で動いたのか、ドル円の影響で動いたのかが分かりにくい。
だから、ドルストレートだけを監視して分かりやすくしようと思ったんだよ。
なるほど。
じゃあ、これからはトレードする通貨ペアもこの4つになるの?
基本的にはそうだね。
でも、一度にトレードする通貨ペアも1つに絞って、より効率がよくなるような通貨ペアの選択をしたいと思っているよ。
・・・というと?
うん。
例えば、ユーロドルで買い、ポンドドルで売りのサインが出ていたとするよね。
今までだとサインに従って、ユーロドルを買ってポンドドルを売っていたんだ。
うんうん。
でも、ユーロが強くてポンドが弱いならユーロポンドを売ればいいんじゃないかってことになる。
確かに。
だから、監視する通貨ペアはドルストレートの4つだけにするけど、そこから実際にトレードに選ぶ通貨ペアはクロス通貨ペアになることもあると思うんだ。
なるほどね。
ちょっと頭を使わないといけないね^^;
それくらいは頑張ろうよ!!
・・・ということで、これからはドルストレートに関する記事が多くなると思います。
より効率の良いトレードができるように頑張るので、これからもよろしくお願いします!!
うえぴょんの手法『Multi-Time Cross Breaker(MTCB)』はこちらから↓
↓にほんブログ村に参加しています