FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

相場は値動きがすべて! テクニカル分析で相場と仲良くなろう(*^^)v

ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

【10/29 NY時間】GBPUSDの1.28761

今日は動画でドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの監視通貨ペアすべての相場展望をお話ししちゃったので、ブログで書くネタがないよー!!

www.youtube.com

今日も今のとろこあんまりボラティリティが大きくないからねぇ。

・・・ということで、みなさん動画をご覧ください!!
それでは( ^_^)/~~~

ちょっと待った!!
流石にそれは無責任すぎでしょ!
せっかく見に来てくれた読者がいるんだから、何か一つくらいないの?

う〜ん、じゃあ一つだけ。
ポンドドルについてお話ししておこうと思います。

 

ポンドドルは1.28761がレジスタンス。抜けたら買っていきたい!!

f:id:uepyon316:20191029221327p:plain

GBPUSDの1時間足

ポンドドルの1時間足は、チャートのオレンジ色線のレンジ内の値動きになっています。

かなり広いレンジだね。

1時間足のレンジだから、どちらかにブレイクしていく時にはMTCBのルールに従ってエントリーしていくことになりそうだけど、今はレンジの真ん中付近でまだレンジブレイクには遠そうです。

このレンジ内の値動きが続いているから、ポンドは膠着してしまっているんだね。

直近では、チャートの黒色線の1.28761がレジスタンスとなって、何度も上値を抑えている状態になっているよ。

確かにそうだね。

そこで、5分足に切り替えてOANDAのオープンブックを見てみると次のようになります。

f:id:uepyon316:20191029221325p:plain

GBPUSDの5分足

オープンブックは、右上(買いの逆指値)と左下(売りの逆指値)のボリュームを比較するんだったよね。

その通り。
ポンドドルのオープンブックは、左下よりも右上の買いの逆指値(売り手のStop)が多くなっていて、1.28761を抜けるとStopを巻き込んで大きく上昇する可能性が考えられるね。

本当だ!
かなりの差があるね。

うん。
だから、1時間足のレンジブレイクではないんだけど、オープンブックを参考に1.28761を上抜けたらロングエントリーしていきたいと思っているよ。

MTCBの応用編みたいな感じかな。

そうだね。
MACDも日足、1時間足、5分足の3つがプラスになっているから、MTCBのルールに近い形でのエントリーになります。

これは、動画では言っていなかったことだね!!

うん。
何とか今日のブログも無事に書けてよかったです!
あ、あと、今日も英議会では重要な審議が行われているみたいだから、ポンド系のトレードをする際は、Stopを忘れずに入れるようにしてね。

分かりました!!
ポンドに限らず、トレードする時はStopを必ず入れることが重要だよね。

 

 

  
うえぴょんの手法『Multi-Time Cross Breaker(MTCB)』はこちらから↓

www.dow-dinapoli.com

 

 

  

↓にほんブログ村に参加しています

にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村