【8/8 NY時間】ユーロ円の1時間足レンジブレイクに注目!!
旅行から帰ってきましたー!
おかえり。お疲れ様。
子どもたちが疲れて早く寝てしまったので、今日もブログを書いています。
結局毎日更新してくれたね😊
うん。頑張りました!!
でも、記事の通りに相場は動かず、昨日しかけていたポンド円ショートもエントリーしないままキャンセルしています。
うえぴょんの手法は、レンジブレイクした時に値動きについていくやり方だから、そもそもレンジブレイクしなかったらエントリーできないもんね。
今日は、エントリーチャンスが近い通貨ペアが見当たらないので見送りでもいいかなと思っているんだけど、それではブログを更新する意味がなくなっちゃうので、敢えてあげるなら・・・という感じでユーロ円の紹介をします。
ユーロ円はMTCBのエントリー条件を満たす!レンジブレイクを待つのみ!!
普段はドルストレートを中心にチャートをチェックしているんだけど、ユーロドルとドル円の動きからユーロ円のチャートを見てみたところ、日足、4時間足、1時間足、5分足のすべてでMACDがマイナスになっていて、MTCBのエントリー条件を満たしていました。
おお!!
あとは1時間足でレンジブレイクするのを待つだけだね。
そうなんだ。
・・・ということで、ユーロ円の1時間足チャートがこちら。
1時間足の今のレンジは、青色線で示した範囲になっています。
レンジ下限の118.361に向けて下落しそうな形になっているね。
うん。
ここを割ったらMTCBのルールにしたがってエントリーしようと思っています。
次は5分足を見てみよう。
5分足ではStopの位置を決めるんだよね。
うん。
5分足だと一方的に下落してきたから、今のところStopまでの値幅が結構大きくなっているんだけど、このあと戻りがあれば、エントリー時の直近の戻り高値にStopを持ってこようと思っているよ。
MTCBだと、エントリーしたあとはOCO注文のどちらかがつくのを待つだけだけど、エントリーするまでにStop位置を変更しながら値動きを追っていく感じかな?
その通り!
エントリーしてしまったらあとはイグジットを待つだけだから、それまでの準備でちょこちょこ注文を入れ直しています。
一度のトレードで許容する損失額を資金の1.5%に設定しているんだけど、Stop位置が変わればLot数が変わってくるので、戻り高値が変わるたびに注文を入れ直すことが必要になるんだ。
資金管理については本当に重要だから、トレードする人は必ず勉強してほしいことだよね。
うん。
「毎回○○pips逆行したところにStop」「Lot数を決めてトレードしている」という人は、正しい資金管理ができていない可能性が高いから、ぜひ次の記事を読んでみてください!!
ユーロ円の5分足に戻ると、OANDAのオープンブックはどんな感じなの?
うん。
まだエントリーポイントになっていないから、レンジ下限をバックにした買いの指値注文が多くなっているよ。
ただ、左下の売りの逆指値(ロング勢のストップロス)もある程度あるから(ブログを書いているうちにさらに大きくなってきました)、レンジを下抜けた時にはストップを巻き込んで下げていく可能性が高くなっていると思います。
確認だけど、今夜は見送りでも良さそうな相場なんだよね?
うん。
ドルストレートではエントリーポイントが近くにある通貨ペアは見当たらないんだよね。
そんな中でユーロ円のチャートがMTCBの条件を満たしていたので、紹介させてもらいました。
こういう時ほど、意外と当たったりするかもね!!
それは分からないけど、投資の最終判断は自己責任でお願いしまーす😜
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