【7/22 東京時間】今週の注意点と、EURUSDのトレード戦略について。
今日は、参議院選挙後の注意点と、ユーロドルのトレード戦略について話していこうと思います。
参院選明け!今週の注意点とは?
参議院選挙は特に大きなサプライズもなく終わり、相場も静かに始まった感じだね。
うん。
でも、参院選が終わった今週は、トランプ大統領の発言やTweetには気をつけたいところだと思うよ。
え!?
なんで、なんで?
恐らく安部首相との間で、参院選までは何も言わないでおくみたいな約束があったんじゃないかと思うんだよね。
ここからは、他の通貨同様、日本円も批判の対象になってくる可能性があると思っているよ。
なるほど。
トランプ大統領はドル安誘導のスタンスだから、ドル安円高に注意が必要だね。
うん。
ドル円をロングでもつのは恐いと思っているよ。
EURUSDは『 Multi-Time Cross Breaker(MTCB)』で売りシグナル点灯!
ユーロは日足、4時間足、1時間足、5分足のすべてでディナポリのMACDがマイナスになってきました。
MTCBのエントリー条件を満たしているんだね。
うん。
だから、1時間足のレンジ下抜けでショートエントリーしていこうと思っています。
今のレンジ下限は1.2032?
うん。
でも、1.1200は節目でもあるし、すぐ下に1.11966のサポートもあるから、このサポートを割ったところでショートしていきたいと思っているよ。
なるほどね。
損切りは5分足で決めるんだったっけ?
うん。
じゃあ5分足を見てみよう。
5分足は、OANDAのオープンブックを見やすくするためにチャートをだいぶ縮めているんだけど、直近の高値の上にStopをおくようにしているよ。
今回は1.12225に置いているんだね。
うん。
そして、エントリーとStopのレベルが決まったら、リスクリワードが1:1になるように利確ポイントも決めておきます。
利確が1.11746に置いてあるんだね。
うん。
エントリー、損切り、利確のすべてをIFO注文を使って入れておいたので、自動的にエントリーから決済まで完了するよ。
これなら感情を入れずにトレードできるね。
うん。
自分のルールに従って、機械的にトレードを行うことが大切だからね。
そういえば、上の5分足のチャートではMACDがプラスになってきてしまっているけど。
ありゃ。ホントだ(^_^;)
まあでも、エントリーポイントまで下げればMACDもまたマイナスになるだろうから、このままで大丈夫だと思います。
逆に、今入れてある損切りポイントを超えて上昇していくようなら、トレードのシナリオが崩れることになるので、この注文は一旦キャンセルすることになるね。
なるほど。
わかりました〜!
今回は、MTCBのルールについていつもより詳しく話したけど、詳しくは以下の記事にまとめてあるから、気になる人はぜひ読んでみてください!
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