「相場の壁とレンジで稼ぐFX」を読みました。
む、むずかし〜😅
けど、すっごくためになる本でした。
前に言っていた田向宏行さんの本だね。
うん。
11/22に発売されて、時間をかけてじっくり読んでみました(というか、じっくり読まないと理解できない内容です)。
相場の壁とレンジで稼ぐFX (ダウ理論を補強する複数時間軸とテクニカル指標の使い方)
- 作者: 田向宏行
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: 単行本
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「相場の壁とレンジで稼ぐFX」はこんな本だ!!
どんな内容だったの?
これまで田向さんは、ダウ理論についての本を書かれてきたんだけど、今回はダウ理論を理解している人向けに、ダウ理論の考え方や弱点を補強する内容になっていたよ。
じゃあ、ダウ理論を分かっていない人には難しい本なのかな?
そうだね。
ダウ理論を理解していることが前提になっていると思うよ。
この本を読む前に、これまで田向さんが書かれた本を読むことは絶対条件だね!
1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX (リスクを抑え毎月5%、10万円のリターンを狙う実戦力)
- 作者: 田向宏行
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2017/12/27
- メディア: 単行本
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ずっと使えるFXチャート分析の基本 (シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方)
- 作者: 田向宏行
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2018/11/02
- メディア: 単行本
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なるほど。
で、うえぴょんは実際読んでみてどうだったの?
1回読んだだけでは、本に書いてある内容の半分も理解できなかったと思うよ。
ダウ理論については人並みには理解しているつもりだったけど、この本は内容が盛りだくさんで、全部頭に入れるには2回、3回と読み込まないといけないだろうね。
あとは、理解することとトレード力をつけることは別物だから、これから時間をかけてしっかり自分の力にしていきたいと思っています。
ズバリ、どんな人にオススメできそう?
すでにダウ理論を理解して、トレードに活かしている上級者の人かな。
少なくとも「ずっと使えるFXチャート分析の基本」の内容はきちんと理解できている人じゃないと読むのは難しいと思うよ。
逆に、ダウ理論をすでに使っていて、さらにトレードの幅を広げたい人には非常にオススメできる内容だと思います。
相場は依然として動かず・・・。
ところで、トレードの方はどうなの?
今週もあまり値動きがなくて、ほとんどトレードできていないよ。
月曜日にブログで書いたユーロドルのショートと、昨日動画で話したオージードルのショートをずっともち続けています。
そういえば、昨日はブログの更新がなかったね。
相場が動かないからネタがないのと、ちょっと風邪をひいてしまったので、お休みしてしまいました^^;
そろそろ値動きが出てきてくれるといいね。
そうだね。
年末までに、もう一相場大きなトレンドが出てくれると嬉しいんだけどね。
でも、相場の動きは誰にも分からないから、動いてくれるのを待って、動いたらついていく形でゆったりと構えていたいと思います。
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