FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

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ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

ユーロ、ポンドは売り待機

先程の記事でユーロドルは売り目線と書きましたが、そこから下がってきています。

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EURUSDの日足

今日のローソク足はまだ確定していませんが、今のところ陰線で、ディナポリの3本のDMAの下側になりました。

MACDもマイナスでシグナルとクロスし、ストキャスティクスも下げています。

レンジブレイクでのエントリーは1.12148割れでを確認してのショートですが、ディナポリ的にはここからショートでもいいかもしれません。

 

もう1つの注目はポンドドル。

ポンドドルのチャートも載せておきます。

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GBPUSDの日足

ポンドドルは、8/15の安値1.26609と9/20の高値1.32973とのレンジです。

今日はここまで下げてきて、10/30の安値1.26934に近付いてきています。

その下には1.26609もあるので、ここから即ショートというのは少し怖いですが(ディナポリ的にはいいのですが)、

1.26609のレンジ下限ブレイクでショートエントリーしたいと思います(逆指値注文置きました)。その際のstopは1.31747の上に置きます。

ただ、値動きの激しいポンドですし、Brexit関連のヘッドラインに振らされることもあるので、ポジション量は少なめにしておきます。

 

今夜は、ユーロドル、ポンドドルの動向に注目していこうと思います。