今週はユーロドルに注目!
火曜日になってしまいましたが、今週のトレード戦略を書いていきます。
ドル円は、値動きが小さいですね(^^ゞ
大きく見ると9/7の安値110.381と10/4の高値114.546の間でレンジになっています。
もう少し小さく見ても、10/26の安値111.377と11/12の高値114.206の間のレンジです。
レンジ内では方向感が出ないので、レンジブレイクしてからエントリーですね。
では、何に注目していくかというと、
今週はユーロドルに注目です!!
ユーロドルは週足で見ると、半年以上ずっとレンジの下方ブレイクが続いているんですね。
チャート上の移動平均線は、黒が21SMA、他の3本がディナポリのずらした移動平均線(DMA)で、赤が3×3、オレンジが7×5、青が25×5になります。
ディナポリは僕がメインで使っているインディケーターなんですが、そのうちこれについても記事にしたいと思います。
で、週足のローソク足は、これらの移動平均線の下側で推移していますので、下落の可能性が高くなっています。
次に、日足を見てみると・・・。
ヨーロッパは、Brexitだったり、イタリアの問題だったりでいろいろありますが(この辺のファンダメンタルズは詳しくは知らない(^^ゞ)、チャート上の値動きは、9/24の高値1.18147からレンジの下方ブレイクが続いているんですね。
現在は、11/7の高値1.14933と11/13の安値1.12148でのレンジになっています。
僕は、その前のレンジ(オレンジ線のレンジです)をブレイクした時にショートエントリーしたので、その後の上昇で踏みあげられていますが、高値は11/7の1.14993まで届かずに反落してきたので、まだキープしています。
1.14993の上抜けで損切り置いてますけどね。
ということで、日足を見ても、1.14993を上抜けるまでは売り目線。
ここから新規でと考えるならば、1.12148を下抜けたところでショートエントリーでいいのではないでしょうか。
逆に、1.14993を上抜けてきたら、転換点となって上昇となるかもしれません。
いろいろなブログを見ると、米ドルの買いが貯まっているからそろそろドル安に転じるだとか、イタリア政府が新年度予算案を修正しそうだから、いったんはユーロも買われるだろうとか、いろいろファンダについて言われてますが、ファンダで振らされてもいいことないので、僕はチャートの値動きだけをしっかり追っていこうと思います。
はい。ということで、はじめてのチャート分析記事を書いてきました。
最初だし、だれの目にも留まらないんだろうなー(~_~;)
ま、でも、とりあえずの目的は自分の記録用だから、しっかり記事は残しておこうと思います。
もし、読んでくれた方がいて、興味をもってもらえたら、また遊びに来てくださいね。
それでは、また(@^^)/~~~