ポンドのレンジブレイク
おはようございます。
ユーロポンドのショート、損切りもっとだいぶ前だったかなぁ・・・と、自分のチャート分析を反省しているうえぴょんです。
ま、今の時点では0.89389の上にStop置いているので、これがついたら一旦撤退ですが。
ユーロポンドについては、記事にはしてませんでしたね(^^ゞ
GBPUSDの重要な転換点
さて、今日はポンドドルの注目点を書いておきます。
まずは週足です。
週足では、8/15の安値1.26609と9/20の高値1.32973の間でレンジとなっています。
そして、この記事を書いている時点で1.2721と、レンジ下限に近付いています。
ローソク足は3本のDMAの下に出てきており、DMAは順番に並んで下を向いています。
MACDはマイナスでシグナルとデッドクロス、ストキャスティクスも下げています。
・・・ということで、すべてのインディケーターが売りのサインとなっているのですが、1.26609のサポートがあるので、これを下抜けてからエントリーを考えます。
次に日足です。
日足も、大きなレンジは週足と同じです。DMAやMACD、ストキャスティクスも下落を示しています。
値動きに注目すると、高値が1.32973,1.32570,1.31747と下げてきており、ここからも下向きの可能性が高いのではないかと思います。
テクニカル分析ではないですが、僕がメルマガを取っている西原宏一さんのコラムが、ZAI FXに掲載されています。
ということで、ひょっとするとポンド大暴落の大相場が来るのかも・・・!?
まあ、これだけでトレードするわけではありませんが、そうなれば当然チャートでも売りシグナルとなるわけで、1.26609割れは仕込みポイントとしては重要なポイントになるのかもしれません。
僕は、だいぶ前から1.2659にショート逆指値を置いていますので、このまま見守りたいと思います。
<現在の保有ポジション>
EURUSDのショート、AUDUSDのロング、EUDGBPのショート