FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

相場は値動きがすべて! テクニカル分析で相場と仲良くなろう(*^^)v

ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

1月の成績は10勝17敗も+6.55%!! 複利で運用すると・・・!?

2019年も1か月が過ぎました。(゚д゚)!ハエー

ということで、1月のトレード成績を振り返っておきます。

 

 

1月はトータル負け越しも収益は+6.55%!!

はい!見出しの通りです。

新年一発目は、昨年末から持ち越したドル円のショートを、年初のフラッシュクラッシュで利確しました。

「フラッシュクラッシュで死亡!!」

なんてTwitterが賑わっていましたが、チャートは12月からずっと下落トレンドを示していました。

テクニカルに従ってトレードしていれば、大きなお年玉がもらえたんですよね\(^_^)/

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 ダウ理論では「値動きはすべての事象を織り込む」と言われており、それが証明された形になりました!

 

フラッシュクラッシュの後は方向感がなくなったドル円でしたが、変わって活躍してくれたのがポンドでした。

ファンダメンタルズでは、合意なき離脱の可能性が弱まってポンドの買い戻しがすすんだ、なんて言われていますが、そんなことは僕は知る由もありません。

まあ、「そういう背景があるのかな?」くらいに捉えてはいましたが・・・。

こちらもダウ理論に従ってトレードしただけです。

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過ぎてから振り返ると、1月頭に買ってずっと持っておけば爆益なんですけどね(^^ゞ

そんな簡単にいかないのがトレードです。

ダウ理論では、12/31の高値を上抜けるまでは下落トレンドですし、レンジブレイクで買ってもすぐ1/15に長い下ヒゲで含み損が膨らんだり・・・。

僕は週足で3本のDMAの上側に抜けてくるのを待って1.300レベル(1/17)で買ったので、遅めのエントリーのように見えますが、それでも十分な利益をあげることができました。

 

反省点もありました。

結果だけ見れば、年初めの1月をプラスで終えられて良かったのですが、反省点もあります。

というか、ブログにトレード戦略を書き始めて間もないので、試行錯誤が多いんですよね。

今の課題は、日足でコアポジションを持つのですが、それだけでは効率が悪いので、4時間足で細かく回転させて収益率を上げていくことです。

これは、1月に入って自分の中でルール化したので、今後1~2か月かけて検証していこうと思っています。

1月初めは明確にルール化していなかったので、エントリー基準がブレて、損切りしてから反省・・・ということもありました。

だから、1月は「失敗したなぁ」という感覚が強いのですが、それでも利益を残すことができたので、自分のトレード技術に少し自信が持てました!

 

複利で運用するとどうなる?

1月は、当初の資金に対して6.55%の利益を上げることができました。

うーん、どうなんでしょう?できれば10%くらい目指していきたいですね。

それでも、仮に月利5%として複利で運用したらどうなるか、シミュレーションしてみました!

元金は100万円としています。

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複利の力恐るべし!!
「100万円が、たった10年間で3億超え!!」

これって、サラリーマンでは到底無理な数字ですよね。

しかもコレ、月利5%でのシミュレーションです。

もちろん15年、20年とトレードを続けていけば、資金がドンドン増えていく!!

いやぁ、トレード技術、もっともっと磨こうと思いますわ(^^ゞ

一応、元金を100万円にしたのですが、実はもうちょっとだけ多めの運用資金があるので・・・(^^)v

 

 ということで、2月相場へのやる気を出したところで、1月の振り返りを終わろうと思います。

2月も頑張りましょう!!