【4/23の戦略】キウイドル売り継続。ポンドドルはレンジブレイク待ち。 - ＦＸ　ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析！

イースター休暇明けですが、東京時間はドル円が一時111.65まで下げましたが、あまり動意はありません。

欧州時間以降を待ちたいと思います。

キウイドルは先週末にいったん手仕舞いましたが、昨日再度ショートしています。

昨日のポジションは長期で持つつもりですが、トレンドが出ている通貨ペアのため、デイトレでも回していこうと思います。

右のチャートはキウイドルの４時間足ですが、4/17の長い下ヒゲ陰線の高値と安値の間でレンジを形成しています。

レンジ下限割れでショートを追加し、Stopは0.67レベルに置く予定です。

利下げを織り込みにいっているキウイが、今一番トレードしやすいのかもしれません。

ポンドドルは以前からずっと注目しています。

現在は日足のレンジ内を、上値を切り下げながらレンジ下限付近まで下落してきました。

このレンジ下限は週足のレンジ下限とも重なっており、ブレイクすればそこそこ下落するのではないかと思っています。

エントリーは日足レベルで考えてもいいのですが、資金効率をよくしたいため、４時間足でのエントリーを考えています（日足と４時間足では戻り高値が異なるのでStopをタイトに置くことができますが、より頻繁にチャートをチェックすることが必要になります）。

このまま下落して1.29608を割っていけば、Stopを1.3010レベルに置いてショートしていきます。

もちろん、ここから上昇して1.3010以上になった時は戻り高値にならないので、戦略変更となります。

エントリーレベルは1.29608割れで変わりません。

先週金曜日からイースター休暇のためにトレードできていないので、今日は久々に動いてくれることを期待したいですね。