【5/1欧州・NY時間の戦略】引き続きポンド、オセアニア通貨に注目!!
令和になりました。
元号が変わったことより月が変わったことで、心機一転頑張っていこうと思います。
今日は多くのマーケットがメーデーのために休場。
動意に乏しいかもしれませんが、一応チャート分析はしておこうと思います。
トレードするかどうかは値動き次第ですね。
ポンドの上昇トレンドは今日も続くのか!?1.30を割らない限り買い目線。
昨日は大きく上昇したポンドドルですが、今日もこの流れが続くかに注目します。
昨日の上昇で、日足のレンジ上限を上抜けました。
4/23にそれまでのレンジを下抜けしたばかりであり、ベアトラップとなった形です。
教科書通りであれば、ここから大きく上昇する可能性があります。
節目の1.3000台にも乗せてきたので、1.3000を割らない限りは買いで考えています。
オセアニア通貨は売りから参入したい。
ともに利下げの可能性が高まっている豪ドルとキウイは、どちらも売り目線で考えています。
オージードルは昨日の高値(0.70685)と安値(0.70310)の間での値動きとなっており、このどちらを抜けていくかがまず最初の注目です。
安値更新すれば売りエントリーを考えますが、高値更新の場合は様子見したいと思います。
キウイドルは昨日0.66835まで上昇しましたが、今日は下げてきました。
日足ではレンジの下方ブレイクが続いており、このまま下落していけばトレードしやすいチャートの形になります。
引き続き売りのエントリーポイントを探っていきます。