【5/15東京時間】ポンドドルの日足レンジブレイクに注目!!
今日はポンドドルに注目するよ!
最近は豪ドルが多かっただったけど、今日はポンドなんだね。
豪ドルにも引き続き注目はしていくけど、今日はポンドが気になるレベルに来ているから、注意しておく必要があるかな。
分かりましたー。今日もよろしくお願いします!
ポンドドルの1.2865に注目!!
上のチャートはポンドドルの日足と1時間足だよ。
今日は1時間足と5分足じゃないんだね。
そうだね。確かに『Muti-Time Cross Breaker』では1時間足と5分足に注目するけど、上位時間軸の日足でレンジブレイクがあれば、それだけ大きな値動きが期待できるよね。
なるほど。いろんな時間軸を見ながら柔軟に考えることが大事なんだね。
その辺が、裁量の便利なところであり、難しいところでもあるかな。
繰り返し練習して経験を重ねれば、いろんなポイントが見られるようになってくるよ。
はい。分かりました!
それでは、チャートに話を戻すと、日足では1.28653がレンジ下限になっていることが分かるよね。
うん。これは分かりやすいね。
だから、このレンジ下限を割れたところで、ショートエントリーを考えるよ。
普段は1時間足のレンジブレイクでエントリーするけど、今回は上位時間軸の日足が基準になるんだね。
そういうこと。
その時に5分足ベースで、損切りと利確のポイントを決めるのはいつもと同じ作業になるよ。
そういえば、MACDの確認はどうなの?
うん。それも大事なチェック項目だったね。
MACDは1時間足だけが少しプラスにあるんだけど、1.28653まで下げてこればマイナスになると思う。
じゃあ、4つの時間軸ですべてマイナスになるということだね。
そうそう。
それから、MTCBのルールにはないんだけど、ディナポリの移動平均線(DMA)に注目してるんだ。
日足と4時間足で、3本のDMAが順番にならんで下向きになっていて、ローソク足が3本のDMAの下側で推移しているよ。
この点からも、方向感は下向きで、レンジブレイクでそれが加速するんじゃないかと予想しているんだ。
ディナポリはダウ理論と相性がいいんだよね。ディナポリについても以前に解説記事が上がってます!!
【ディナポリ①】DMAってなに?移動平均線のことですよ! - FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!
【ディナポリ②】MACD とストキャスティクスの使い方 - FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!
それでは、今日も頑張りましょう!!
ありがとうございました(^^)/