FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

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ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

【5/20NY時間】ユーロドル、ポンドドルの売り

さあ、いよいよ週明けのNY時間だね。

今日はここまであまり相場に動きがなく、ノートレードできているんだけど、NY時間はどうなるかな?

注目している通貨ペアはあるの?

うん。
ユーロドルとポンドドルに注目しているよ。

 

 

ユーロドルは1.1150割れでショート!!

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左:EURUSDの1時間足 右:EURUSDの5分足

ユーロドルはじわじわと下げて、高値を切り下げてきているよ。

1時間足で見ると分かりやすいね。

いわゆる三角持ち合い(ディセンディングトライアングル)の形になっていると思うんだけど、ダウ理論で考える僕は、レンジ下限の1.11503に注目しているんだ。

5分足で見ると、1.1150が意識されて一度反発しているのが分かるね。

レンジ下限では逆張り派の買いの力も強くなるからね。
でも、ブレイクするとその人たちの損切りの売りで一気に下落することがある。

そこを狙っていくんだよね。

そういうこと。
ということで、ユーロドルは1.1150割れに逆指値の売り注文をセットしてあるよ。

 

ポンドドルは1.27160に注目!!

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左:GBPUSDの日足 右:GBPUSDの1時間足

ポンドドルは先週ショートでトレードしていたよね。

うん。
先週は活躍してくれた通貨ペアだね。
金曜日には2/14の安値1.27717を割ってきたよ。

今週も売りを継続するの?

いや、ここから下には1/15の安値1.26683があるから、一気に下げるのは難しいと思う。
今日の日足は金曜日の高値と安値の間にあって、まだ方向感が出ていないんだ。

1時間足は下落が一旦止まったような形をしているね。

ディナポリで考えても、3本のDMAが収束してほぼ同じレベルにあるし、ローソク足もDMAの中に入って方向感が出ていない。
MACDはほぼ0レベルでやはりどちらに動くか分からない形をしているね。

ということは、様子見になるのかな?

そうだね。
1時間足では、下値が止められたけど、上値も今のところ25×5DMAが効いているみたいだから、本当に方向感が分からない。
25×5DMAがレジスタンスになって再び下落し、1.27160を割り込んでいけば、ショートでついていきたいと思っているよ。

分かりました。NY時間の値動きをしっかり見守ろっと!

 

 

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