【6/7NY時間】雇用統計後はドル売り加速!ドル円安値更新なるか!?
今日は月に一度のビッグイベント、雇用統計があったね。
最近は雇用統計ではあまり動かなくなったけど、やっぱり注目してしまうよね。
今日は最近の雇用統計では動いた方なのかな?
そうだね。
悪い結果だったのでドルが売られているね。
ということは、ここからの戦略はドル売り?
という風に考えているよ。
雇用統計だから戦略を変えるんではなくて、いつも通りの自分のトレードルールを変えずにトレードするよ。
ドル円の安値 107.813に注目!107.80割れでショートします!!
上のチャートはドル円の1時間足だよ。
やっぱり雇用統計で長い陰線が出ているね。
注目すべきは直近安値の107.813だね。
ここがサポートされるか、安値更新するかどっちかなぁ?
そこは予想しないんだ^^;
値動きの予想はギャンブルだからね。
予想が当たっても、それはたまたま運が良かっただけで、自分が当てたんではないと思ってる。
それよりも、値動きの事実についていくことを大事にしているよ。
それがオリジナル手法の『Multi-Time Cross Breaker』だね。
そういうこと。
MTCBでは、レンジブレイクでエントリーすることになっているんだけど、これはそれまで超えられなかったラインをブレイクしたという事実についていくエントリーになっているんだ。
ということは、今回は107.813が割れたらショートするってこと?
そうだね。
サポートとなって反発する場合はエントリーしないよ。
ブレイクした場合だけショートしようと思うけど、念には念を入れて107.80割れに売り注文を置いておこうと思っているんだ。
なるほど。
出来るだけ安全にってことだね。
Stopは、その時の5分足の直近高値。
これはブレイクするまで確定しないから、こまめにIFO注文を変更しながらエントリーポイントが来るのを待っているよ。
ということで、雇用統計後はいろんな通貨ペアに目移りしちゃうけど、僕はドル円の107.80に注目してショートの逆指値を準備してます!
皆さんも、良いトレードができますように!!
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