【10/14 NY時間】GBPUSDのレンジに注目!!どっちに抜ける?
今日は日米が休場(アメリカは債券市場のみ休場)で、値動きがどうなるのか分かりません。ボラは出ないかも。
そんな中、ポンドは下げてきたみたいだね。
先週末はさすがに上げ過ぎていたからね。
あとは22:30頃からエリザベス女王の施政方針演説があるので、ポンドは動くのかもしれないね。
今朝の記事では、レンジ上限ブレイクで買い目線という話だったけど・・・。
ちょっと雲行きが怪しくなってきたね。
今回はポンドの今後の見通しについて書いていこうと思います。
ポンド以外はトレードチャンスはなさそうかな?
えーと。
・・・実は、Twitterでは書いたんだけど、オージードルを夕方にショートエントリーしていまーす^^;
ブログでは書かなかったけど、AUDUSDのショート待機中。
— うえぴょん (@FX_uepyon) 2019年10月14日
日足では下降トレンド中。1時間足レンジ下限ブレイクでエントリー予定。 pic.twitter.com/AV0xbU6wyo
えーーー!!!
ブログでは全然書いてなかったのに!!
チャートを観測していたら、エントリー基準を満たしてしまったので・・・(^_^;)
Twitterもぜひフォローしておいてください!!
GBPUSDの1時間足レンジに注目!!抜けた方についていきたい!
ポンドドルの1時間足は、チャートのオレンジ色線のレンジ内の値動きになっています。
今日は一方的に下げてきた感じだね。
1時間足は、ディナポリの3本のDMAの下側に出てきて、弱い形になっているね。
でも、金曜日の上昇が強かったので、ここまで下げてもレンジの真ん中くらいになっています。
ここから下げてレンジ下限に近づいていくのか、それとも押し目をつけて再上昇していくのか、どっちなんだろう?
それは、分からないよ!
相場は予想できるものじゃないから。
だからこそ、レンジブレイクを確認して、ブレイク方向についていくことが大切だと思っているよ。
じゃあ、ここからはレンジの上下どちらか抜けた方についていく感じ?
そうだね。
この1時間足のレンジは、ちょうど金曜日の日足1本分になっているから、金曜日の高値と安値のどちらかを更新したら、その方向についていく・・・ということにもなるかな。
ポンドは今夜、大きく動くかもしれないし、金曜日の値幅での値動きが続くのかもしれないけど、やることは1つだけ。
レンジブレイクを確認してからエントリー!
レンジが続くようならノートレードでブレイクするのを待つだけだね。
「待つ」ことが大事なんだね。
相場は自分の都合では動いてくれないからね。
トレードしたくても、条件に該当しないときはじっと待つことも大切だよ。
こういうところで、無駄なエントリーをしちゃうんだよなー。
それをしないためのルールだよ!!
自分のルールをしっかり守ってトレードすることが大切(←自分に言い聞かせてる 笑)
はーい。
分かりました!!
うえぴょんの手法『Multi-Time Cross Breaker(MTCB)』はこちらから↓
↓にほんブログ村に参加しています