ユーロドル,ポンドドル日足のシングルペネトレーション
3日ぶりのブログ更新!!
どうしたの?
平日に2日も更新がないなんて珍しいよね。
ちょっと体調を崩していてね。
昨日は一日中寝てました😰
今日は復活したので、動画もブログもいつも通り更新することができたよ。
動画ではポンドドルのシングルペネトレーションについて解説していたけど、ユーロドルもシングルペネトレーションになっているの?
そうなんだ。
ユーロドルとポンドドルの日足はとても似た形になっているから、一緒に紹介しようと思います!
シングルペネトレーションについての詳しい解説は、こちらの記事をご覧ください!
ユーロドル日足のシングルペネトレーション
ユーロドルの日足は、長い上昇スラストを形成後に下落して、昨日の陰線で3×3DMAを割り込みました。
スラストが8本以上あって、3×3DMAを割り込んできたからシングルペネトレーションだね。
ディナポリの手法に従えば、この後フィボナッチリトレースメントの38.2%まで下落したらロングエントリーすることになるよ。
Stopは61.8%、利確は高値1.11792から押し安値まで新たに引いたフィボナッチリトレースメントの61.8%に置くことになるんだ。
なるほど。
それじゃあ、38.2%まで下落しなかった場合はどうなるの?
いい質問だね。
今のはあくまで38.2%まで下落した場合のエントリーの話だから、そうならないこともあるよね。
今日の動画でポンドドルの日足でも解説したんだけど、ユーロドルも昨日の日足に注目して欲しいんだ。
昨日の日足は水曜日の日足の高値も安値も更新していて、短期的には昨日の高値1.11628と安値1.10928の間でのレンジになっていると考えられるんだ。
うんうん。
今日は、このどちらを更新していくか分からないんだけど、もし安値を更新したらフィボナッチの38.2%まで下げる可能性が高いと考えられるよ。
逆に、高値を超えていくような動きになれば、シングルペネトレーションでのエントリーはなくなって、1.11792のレンジ上限ブレイクでロングエントリーするトレードが有効になると思うよ。
なるほどね。
ここからさらに調整して38.2%まで下げたらシングルペネトレーションでのエントリー、あまり調整せずに上昇していったら、レンジブレイクでのエントリーを狙うって言うことだね。
その通り!!
相場の値動きは自分の思い通りにはならないから、どのような値動きをしても、焦らずにルールに従ってトレードしていくことが大切だね。
ポンドドルの日足もシングルペネトレーション!!ユーロドルとそっくり。
こちらが動画で紹介したポンドドルの日足で、シングルペネトレーションになっています。
昨日の日足が水曜日の高値も安値も更新しているところも、ユーロドルとそっくりだね。
うん。
だから、考え方はユーロドルと同じでいいと思うよ。
ただ、ユーロドルよりもボラティリティが大きいから、エントリーからStopまでの値幅が大きくなる分、ロット数は小さくする必要があるね。
資金管理には要注意だね。
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