FX ダウ理論とディナポリでちゃんとチャート分析!

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資金管理に最適!!OANDA JAPANのオープンブック以外の魅力とは!?<8/4追記>

今回は僕が使っている「OANDA JAPAN」の魅力について話していくよ。

OANDAといえばオープンブックだよね~。

・・・と思うでしょ?
たしかに僕もそういうイメージがあったんだけど、実際に使ってみるとそれ以外の魅力もあったんだよね。

へぇ~。
どんなところがそんなに魅力的だったの?

それじゃ、早速話していくね。

 

 

最強の発注ツール!『Mini terminal』が凄い!!

MT4で発注というと、少し使いづらいイメージをもつ人も多いんじゃないかな?

確かに。
チャート分析はMT4だけど、トレードは別の業者の発注ツールという人も多いよね。

そのイメージを覆してくれるのがこちらのツール。
『Mini terminal』だ!!

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あれ?
なんか見慣れた発注ボタンが表示されてるね。

これはOANDAのサイトからダウンロードできる『Mini terminal』というツール(EA)で、この発注機能が神がかってたんだよね。

え!?
全然そんな風には見えないんだけど。

まぁまぁ、そんなに焦らずに(^^ゞ
このパネルの右上の黄色いボタンを押すと、次のような画面が開くよ。

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なんか英語が多くて分かりにくいなぁ。

使ってみたらそうでもないから。
注文種類のところだけが少しややこしいけど、あとは大したことないよ。
一番上の「Sell stop」っていうのは、逆指値の売り注文を出すっていうことなんだけど、僕はレンジブレイクした後で買ったり売ったりするから、いつも逆指値でエントリー注文を出しています。

なるほど。
でも「Sell stop」とか、やっぱり分かりにくいよ~。

確かにこれだけ見たらそうかもしれないけど、注目すべき機能は「ロット」のところだよ。

何通貨エントリーするかってことでしょ?

そうそう。
で、これもMT4あるあるで、1万通貨が0.1ロットと少し慣れが必要なんだけど・・・(^^ゞ

え!?そうなの?
普通に1って入力したら10万通貨になっちゃうの?

MT4ではそうなんだよね(うーん、確かに気を付けることも多いなぁ)。
でもでも、それにも増して魅力的な機能がオレンジ色の枠内のところ!!

プルダウンのメニューでいろいろ選べるんだね。

そうなんだ。
そして、注目すべきは「想定損失額」!!

ん!?
どういうこと?

これを選ぶと次のようになるよ。

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想定損失額が入力できるようになるんだ。
これは、設定したエントリー価格と決済逆指値の価格から、Stopがついた時の損失が想定損失額になるように自動的にロット数を調整してくれる注文方法だよ!!

え!?
自分でロット数を決めるんじゃないの?

もちろんそういう注文もできるけど、資金管理を考えたら断然こっちの注文方法を使った方が楽だよね。
僕は口座資金の1%を1回の許容損失額にしているから、その金額を設定して注文しているよ。

なるほど。
確かにこれは他の業者にはない機能かも。

たったこれだけで、自然に資金管理ができてしまうからとっても楽なんだよね。
まさに神機能!!

資金管理って、すごく大切なんだよね!?

もちろん!!
トレードする上で一番大切なことだと思うよ。
手法なんかよりよっぽど資金管理の方が大事!!
「エントリーから〇〇pips逆行したら損切り」
「エントリーは〇万通貨に固定」
とかやってる人は正しい資金管理ができていないから、ぜひしっかりした資金管理の方法を勉強してほしいと思います。

資金管理については以前の記事にまとめてあるから、ぜひ読んでみてください!!

www.dow-dinapoli.com

 

<8/4追記>こっちの方がいい!自動で複利運用可能!!

なんで今まで気づかなかったんだ!
もっと便利な注文方法がありました!!

なになに?

ひょっとしたらここまでの記事を見て気づいた人がいたかもしれないんだけど、上の記事で「想定損失額」にしていたところを「対残高(%)」にしたら、想定損失額すら自分で計算する必要もなくなっちゃいました😂

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なんと!!
そんな便利な発注機能もついてるんだね。

今まで自分で想定損失額を計算していたけど(大した作業じゃないけどね)、それすらも必要なくなっちゃったんだ。

Stopにかかった時の許容損失額を、残高に対する割合となるように発注してくれるっていうことは、残高が減れば許容損失額も減るし、増えれば増えるってことだよね?

うん。
何も考えなくても、ここの割合を指定するだけで勝手に複利運用ができてしまうんだよね!!

すごいね!!
こんな発注機能がある業者って他にあるのかな?

分からない。
少なくとも僕が使ったことのある業者の中にはなかったかな。
もうオープンブックより断然こちらの方が魅力的な機能になってしまったよ😅

  

MT4になじめない人向け。『Trade Terminal』

最後に、やっぱりMT4はとっつきにくいという人向けのツールも紹介しておくね。
こちらもOANDAの口座を使っている人なら誰でも使えるツールです。

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えっ!!
これがMT4?

そうなんだ。
『Trade Terminal』というEAで動くツールで、チャート画面がまるまるこの画面に置き換わってしまうよ(笑)

もはやチャートではないけど。
でも、これは他の業者の発注ツールとほとんど同じだね。

うん。
そして、『Trade Terminal』でも、注文パネルの右上の黄色いボタンをクリックすると、『Mini terminal』と同じ発注方法を使うことができるんだよね。

今回は、僕がOANDA JAPANを使っていて気づいた神機能を紹介させていただきました!! 

 

  

  

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